2006年6月25日 SS1/32mile 名阪戦




さてさて。前回6月18日の地元KLS戦よりたった一週間で、今年3戦目のSS公式戦である名阪戦となりました。

残念ながら天気予報ではどっからどう見ても雨でしたが、前回のKLS戦ではイマイチなタイムしか出せなかった事もあり、無理をして参戦しましたよ(笑

もちろん事前にエントリーフィーは支払っているので、棄権するのは勿体無かったというのもありますが。

そして前回のKLS戦で破壊されたシリンダー&ピストンも新しい物が完成したのは土曜日と…

これが間に合わなければ参戦どころの騒ぎではありませんでしたからね〜

エンジンを開けるのがあと一日遅かったらどうにもならなくなる所でしたよ(汗



と、今回は私にしてはかなりギリギリいっぱいの参戦となった名阪戦ですが、今回は地元の相方N氏も参戦されるので、いつも通りトランポ相乗り&船便でゆったり出発です。

N氏、今回は6月18日のKLS戦に参戦出来なかった事もあり、やる気は充分ですし(笑

午後11時の船の中ではまだ雨は降っていませんでしたが、天候のみが不安要素ですよ…


そして4時間の船旅を終えて本土に上陸、そこからは高速を乗り継ぎ、数時間で2年ぶりの名阪サーキットに到着です。

今回も何台かゲート前にはトランポが並んでいましたが、これなら屋根の下のピットが取れるだろう、とこの時は思ってました(汗

で、後は朝まで仮眠を取るだけですが、やはり慣れているとはいえ体を起こしたままでは寝にくいですがね〜

結局、うとうとしながら朝6時過ぎまで仮眠を取り、朝一でグッピさんやひふみさん達に起こされました(笑

ちなみにこの日は関東からあべちさんが来られるという事でしたのでちょっと緊張してましたが、すでにグッピさん達とは合流済みでしたので、無事に初顔合わせも終える事が出来ましたよ。



そしてゲートオープンですが、いつもの通り即攻でゲートをかいくぐり、走りたくなるABコースを横目に一番乗りでEコースに突入成功(笑

何故か立ち入り禁止のテープがPIT前に張られていましたが、構わず一番良いトコを取る私達。


しかし…


主催のKSR(関西スプリントライダース)の方々が来られた直後、「PITは使っちゃダメ」とのお達しがあり…

結局泣く泣く奥の方での青空ピットになるハメに(泣

…これじゃ早く来た意味は皆無ですが_| ̄|○


そして天気予報の「昼までは曇り」の願いも空しく、雨が少しパラつきだした中、マシンを下ろし陣地の設営です。

が。私ココで大変なポカをやらかしたコトに気付きまして。


…てっきりPITが使えるとばかり思っていたので、



テ ン ト 持 っ て 来 る の 忘 れ て る 罠 _| ̄|○




さすがにコレには参りましたよ(泣

完全な雨模様なのに、前回の早朝到着PIT取り作戦の印象が強かったからか、ここで雨が降り出しPITが使えないと言う事が判明するまで、テントの事なんか綺麗さっぱり忘れてました(笑

…やはり忙しい時には事前準備もミスしてしまう物ですね。こういうのが無いのが私のキャラなのに残念です(汗



結局、雨に打たれる事が100%確定した今回の名阪戦、もうそれはそれで割り切り、早速マシンの調整です。

まずは雨用に空気圧を調整し、泥除けを装着し、クランクケースカバーの後ろ半分も装着し…

色々な所に水が入らない事を確認して準備完了です。


んではいつも通り、最初にマシン紹介などをば。

今回は…と言いますか今回もさすがに写真はありませんので、最低限度の物となりますがご容赦下さいませ。


アレをリファイン(謎 まずは私のGダッシュとN氏のJOGの2ショットです。

今回の私のマシンは腰上を作り直し、各部のチェックを行った程度ですね。

対するN氏は、チャンバーのエキパイを私のアドバイスした寸法に変更、そして今回はマスターズ戦で好結果を残した例のチャンバーも持ち込んでいます。

前回の立川戦では不完全燃焼だったN氏、今回は頑張って頂きたい物ですね〜


ちなみに私のマシンが妙にピカピカしてるのは、雨を見越してワックスをかけまくったからですが(笑

もちろんフレームの隅々にまでワックスかけてますよ?

…しっかし私のマシンって全然SS専用ドラッグマシンっぽく無いですね〜


あべちさんのライブ そしてコチラは問答無用のトップランカーマシン、あべちさんのライブDioZXです。

今回の名阪はこのマシンを間近で見るという事が私の野望リストに入っていたので、穴が開く程見つめさせて頂きましたが(笑

ベース車はライブですが、各部はかなり軽量化され、パーツの一つ一つにコダワリが感じられましたね〜

…もちろん色々と情報交換もさせて頂きましたが、直でお話出来る機会があってホント良かったですよ。


ひふみさんのスカイ こちらは某所常連、ひふみさんのスカイです。

エンジンは縦Dioを元に作成し、スカイの軽量フレームに搭載されていますね。

今回SS競技は初参戦となりますが、丁度SAクラスマシンを作り始めたのが私とカブっていた時期と言う事もあって、SAクラスでは勝手にライバル視しとります(汗

エンジン作成については色々と裏でお話させて頂いてたりするのですが、私のエンジンと仕様が似通っているのでとっても気になる一台だったり(笑


あ、捕捉ですがひふみさんは光電管計測器を作成されるというスキルもお持ちだったりしますよ。

ちなみにエントリー名は「ひふみ本舗」です。


abiさんのランナー そして関西ではおなじみ、abiさんのランナー125です。

これは街乗りマシンだそうですが、中身はボアアップでSC-GTクラスに参戦ですね。

しかし大きいスクーターですねぇ〜。すごい安定しそうです。

…いつも色々なマシンを見せて頂きとっても面白かったり(笑



はすさんのDio こちらもSAトップランカー、はすさんのDioです。

N氏繋がりでお話させて頂きましたが、聞く所によると当HPもご覧頂けている様子で(汗

で、マシン仕様そのものはマスターズより変更点は無い様ですが、それでも文句なしの3秒台マシンですね〜

ちなみにツボは奥様がライダーを勤められているという事です。うーんカッコ良い(笑



はせがわッチさん&ディオミさんのDio こちらは私の同郷人、はせがわッチさんのDioなのですが…

はせがわッチさんは残念ながら転勤されてしまい、この日久々にお会いしたんですよね。

しかしながら転勤先ではディオミさんというお仲間を見つけられ、楽しくイジられているご様子です。

お2人での名阪参戦ですが、はせがわッチさんのDioは今でもGTでは無くSBに参戦されているのが男気を感じますよ〜

そういえば以前モトチャンプに掲載された水冷システムは取り外されています。

トラブル多発の為、という事ですが、水冷大好きな私にとってはちょっと寂しかったり(泣


と、いつもながら写真は少ないですが一通りのマシン紹介はおしまいです。

…私の周りの方々だけって説もありますが(汗



で、そんなこんなでライダーズミーティングの時間になりましたが、実は私、2年前の名阪では手痛いミスをやらかしているので…

今回はライダーズミーティング→集合写真撮影という流れをあらかじめ予測し、最初からメットぶら下げてミーティングに臨みましたが。

もちろん写真撮影ではおもむろにメットを被りいつものアレをかましましたが、これだけ人が多いとさすがの私でも小指の先くらいは照れますね(汗

…前回の名阪ではメットが間に合わず素顔で写ってしまっているのは人生で4番目位の汚点なので今回は(以下略



さてさて…そんなこんなで走行時間となり、組んでからエンジンすらかけていないマシンに火を入れ、天に祈りながら何のためらいもなくアクセル全開です。

ちょろっとキャブを調整し、早速練習レーンで試走しますが、どうやら仕様変更1発目のパワーは戻っている模様…

今回、シリンダーを作り直した時に1mm程上げた排気タイミングも上手く仕様とマッチした様で、湿気の多いこの環境でMAX12600rpmをマークです。

これはいけるか?と踏んだ私、そのまま1回目のアタックに向かい…結果はなんと4.552!!


なんとまあ、一撃で前回のベストタイムをコンマ07上回る好タイムが出ましたよ〜

やはり前回のKLS戦では、ハナからエンジン内部が破損していた事が実証されましたね(泣



そして2回目のアタックですが…今度はWRを1.5g程重くし、どの様な方向性になるかをチェックです。

するとコレが…変速がミートより先に始まってしまい、スタート直後に一気に回転が落ち、まともにミートしたのは10m地点(爆

…これは良く覚えてませんが、タイムは4秒7台だったはずです。

しかしそれでも立川戦の時のベストと同等というのは…アレのモデファイはかなり効いていると言う事が(以下略



3回目…これは天候がかなりあやしく、雨もパラつき始めたので、進行スケジュールが前倒しとなりどんどんアタックが進みます。

路面はすでに濡れはじめていましたが、またWRを元に戻し、今度はエンジンを良く温めてから走る作戦に出た私…

しかしスタート直後、エンジンはちゃんと吹けたのですが


ちょっとだけホイールスピンかました罠_| ̄|○



…なんとまあ、こんなこともあろうかとリヤサスを装着している私のマシンなのに、これじゃ全く持って意味無しですが_| ̄|○_| ̄|○

少ししか濡れてない路面で発進スリップが起こるとは完全に予想外でしたよ(汗

しかも運の悪いコトに、スタート直後に何故かハンドルが右側に向かって思いっきり歪みました(笑

何で今さら取り付けボルトが緩むのか分かりませんが、それもあって真っ直ぐ走れずタイムは4.675…

…このままではいつものパターンより酷くなり、1回目のタイムを上回れないと判断した私…

ひふみさんにPOSHのCDIをお借りし、特性変化に訴える手段に出ました(笑


喜び勇んでPOSHのデジタルを最進角で装着し、練習レーンまでマシンを押してエンジンをかけると…


回 転 が バ ラ つ い て 回 り ま せ ん が 


…いくらやってもエンジンがまともに回らないので、しまいには高級なR7376をダメにしてしまいました(泣

エンジンとの相性の問題なのでしょうか、私のエンジンには合わなかったのかもしれませんね。


そのまますごすごとPITに引き上げ、強くなってきた雨の中でテントも無くしばし絶望の世界を楽しむ私ですが。

この時点で時刻は昼前、アタックは5回中の4回目となっていますが、雨足がかなり強くなり走っている人はかなり減っています。

ですが私、このまま引き下がったのではベストを更新しているとはいえ限りなく負け犬に近くなってしまいます…


ちなみにこの時点で、SAクラスではあべちさんがこの悪いコンディションの中3.888というタイムを出しております(汗

これはもちろん暫定TOPな上、私が勝手にライバル視しているひふみさんも4.309という好タイムを炸裂させていまして…

「やるしかない」と踏ん切りが付き、やりたくなかったデイトナデジタルを装着し、合わせてプラグも燃焼室に突出するモノ、という危険極まりない無茶苦茶進角仕様としてアタックするコトに。

(もちろんジェットもそれに合わせてカンで変更済みですが)


どのみち雨はかなり降ってますし、天候の回復はまず見込めないのでまだ走れるウチに走っておかないと後悔する事は確実なので。

何の為に名阪くんだりまで来たのか分かりませんからね。


そしてもう最後のアタックだと割り切りスタート地点に並ぶ私…

回転数そのものは先週と違い、練習レーンで軽く回して12900rpmをマークしたのでさすがに悪くはならないだろうと思い、充分にエンジンを温め、雨を気にせず全開でスタートしました。



ここで運悪く3回目の悪夢がまた蘇り…見事なホイールスピン_| ̄|○


しかしアクセルは緩めずそのままベタ伏せでコースを疾走するも…


コース途中の川が流れてる所で走行しながらさらに少しホイルスピ(略


…もうこれではロクなタイムにならないだろうと思い、ゴールラインでタコメーターをちらっと見ると


















1 3 6 0 0 r p m
















…我が目を疑いましたよホント。

多少はホイルスピンしたのも原因かと思いますが、この雨降りの中で今だかつて無かった回転数を記録しています。

これはもしやと思い、早速タイムをチェックすると

















4.484!!!














…最後の最後で本日ダントツのタイムが出ていましたよ(泣

これでこのマシン製作当初のとりあえずの目標であった、4秒5を切るという目標は果たされたワケですね〜

公式戦3回で目標に達すれば、まずまずの出来かなと思ってみます。

ちなみにこの時点でSAクラスのホンダ縦型ベースでは今年3位の記録(笑


しかし最後の最後で賭けが当たる、というのは私の人生においてほとんど無いパターンなのですが、今回はその上にもホイールスピンという要素もあったのに…

珍しく呪われて無かっ(以下略

…いやはや、完全なコンディションでならもうちょっと行けるのかと期待したいですねコレは。



そしてN氏ですが、今回は3回目のアタックにてマスターズ戦で使ったチャンバーを投入し、色々と「過去一番良かった」セットに戻して見た所…

本年度ベストの4.010をマーク!

これでなんとかトップランカーの面目は保てましたね(笑

…テントも無い雨の中、チャンバーやシリンダー交換を行った甲斐があったって物ですよ。

個人的にはもう一度全く同じ仕様で走って頂いて、まぐれでも3秒台が出れば御の字、といった計画で行く作戦だったのですが、残念ながら雨が強くなりすぎたのでN氏のアタックはこれにて終了となりました。

ですがまだまだテストすべき所はあるので、もっと煮詰めたいですね〜


次にN氏のご紹介でお話をさせて頂きました、昨年のマスターズの出場者でもある「はす」さんですが…

この方も縦型Dioベースなので個人的にはとても期待していたのですが、点火系のトラブルの様で一度も走行する事が出来ませんでした(泣

…実はこちらのはすさんには、シリンダーを拝見させて頂き大変勉強させて頂きましたよ。

同形式のエンジンの方にお話を伺うのは本当に為になりますね〜。もちろん私もシリンダーをお見せしましたが、はたして約に立(略

と、色々と拝見させて頂きましてありがとうございました>私信


そして今回SC-GTで参戦のabiさんですが、120kgの超重量級ランナー改で悪天候をものともせずアタックするも…

4.327と、ちょっと納得の行かないタイムとなりました(泣

大きい車体&大排気量の迫力はすさまじかったのですが、いかんせん天候が悪すぎたかとも…


最後に遠方より参戦のはせがわッチさんですが、ストリートマシンですがあえて今回もSBクラスに出場です。

今回はエンジンを空冷に戻してのアタックとなりましたが、悪天候の中自己ベストである4.235を叩き出されました。

某チャンバーや私から進呈したアレとかが効いて来たご様子で…今後も期待しておりますです。

ご一緒にいらっしゃったディオミさんは何かトラブルがあったご様子で、タイムは芳しくありませんでしたが、次回に向けて頑張って頂きたい所ですね〜

やはりホンダ縦の方は問答無用で気になる私(笑



と、今回の名阪戦は悪天候の為、皆様なかなか記録を出す事は難しかった様ですが、それでも私を含めベストを更新した方もいらっしゃるので…

雨とはいえ、結果的には私も満足なレースとあいなりましたよ。


んで、今回私は「仕様変更」を行っていると書きましたが。

コレ、前回のKLS戦の時には言えませんでしたが…実はマニやリードブロックと同じく、


チャンバーを変更していましたが


…実はですね、コレは秘密にしておかなければならなかった理由がありまして(汗

もちろんひねくれモノの私ですので、市販品では無い事はお分かりかと思いますが…

今回、某所でワンオフ物を作成して頂いたんですよ。

それがコレ↓となりますが…



設計は私ですが(笑






命名






山 田 商 会 製



い も む し チ ャ ン バ ー






…膨張室がうねうねとひねくれまくってるのが一番の売りですねコレ(爆

もちろんこの形状、性能には何ら関係ありませんが(断言


えーとですね、名前にもある通り、コレ山田さんに製作…といいますかつじつまを合わせて頂いたんですよ。

全てを鉄板から切り出した訳ではありませんので元々のベースになった品は存在しますが、それは秘密です(汗

…某チャンバーを各部を計測しつつ輪切りまくり、足りない部分の型紙を作り形状&取りまわしを考え…

フランジも私の経験とカンでプレート作成&寸法指定、全長等もおそらくこの位、といった感じで脳内で計算し…

それら全てを無理矢理山田商会に送りつけた上で山田さんを脅し、快く作成して頂いた訳なのですよ〜


さすがに元がアルミフ(略)用のモノなので完全なストレート形状にはなりませんでしたが、これでも元の形を考えれば洒落にならない大加工なので。

少々いもむしちっくな形状になってるのはご愛嬌と言う事でひとつ(爆

そしてさすが神職人の山田さん、中古のサビサビ&ペラペラの鉄板を軽々とくっつけて頂き、各部ジョイントも指定通りに作成して頂けましたよ。

あ、写真にはありませんがコレ、サイレンサー部をサブスイングアームにマウントする方式で吊り下げており真ん中はフローティングマウントに限りなく近いので耐久性も問題無いです。

…あまりに鉄板がペランペランだと聞かされたので急遽マウント方法を変更したという説も(汗

(捕捉ですが、2点支持では取り付け方により簡単に折れる&割れる物ですよチャンバーって)


しかし今回、このチャンバーの寸法が私の計算どおりに働き、一応の製作上の目標としておいた〜13000パワーバンドという目標は達成しましたよ。

もちろん市販品では絶対に無理と言っても良い程の「超」高回転型、そして形状をご覧頂ければお分かりかと思いますがものすごくパワーバンド狭くてピーキーです(笑

ですが極地戦闘機的なエンジンにはいくらパワーバンドが狭くとも良いかと私は思いますし、MAX回転数も目標値以上にまで達しているのでこれで良いのです(断言

…私の理論が100%炸裂した貴重な例かとも(以下略



と、この様に山田商会にて作成して頂いたチャンバーですが…

性能が結果に出るまでは公開禁止、という事だったのです(汗

山田さんはこんなデザイン、といいますかうにょってる形状では性能出ないだろうとおっしゃってましたが…

対する私は絶対の自信を持って、回転数とパワーは形状に反比例させる自信があったという対極の意見だったのです(笑


そこで…工賃もお支払いしている事ですし、ひとつ軽〜く賭けなどを行ったのですね。

山田さんのおっしゃる様にもしも大した記録が出なかったら次回工賃を割増し_| ̄|○

私の言う様に結構なタイムUPに繋がった場合は…

4秒5以上なら工賃ちょこっとキャッシュバック、もしも4秒4以上なら















山田さんが背中に「山田商会夜露死苦」って書いて


パンツ一丁でSS競技会場を50m程全力疾走













となる予定だったのですが…惜しくも4秒4は超えられませんでしたよ(泣

…いかに作成段階でパワーの出なさそうな変な形のブツだったかお分かり頂けるかと。


とまあ、結果的には最後のアタックで結構なタイムを叩き出せたので、山田さんに苦労をおかけした甲斐もありましたよ〜

もちろん鉄板の耐久性が持つ限りはモディファイも考えていますが、やはり1から設計&製作してみたい物ですね>チャンバー



実はこんな裏があった今回のSS名阪戦でしたが、結果も上々で次回に繋げられるかと思います。

後は急遽作成したシリンダーの仕上げも行わないといけませんが…

もちろん次回も秘密兵器投入の予定がありますので…次の目標は3秒台入り、として頑張りますよ〜


では最後に…

今回現地でお会いしましたあべちさん、ひふみさん、グッピさん、山田さん、ゆうさん、はすさん、

abiさん、セピアのおやじさん、はせがわッチさん、ディオミさん、おっさん。。さん…

他大勢の方々、色々な面白いお話や情報交換をして頂きありがとうございました。

OFFで私の素を見て愕然(笑)とした方も多々いらっしゃる事かと思いますが、叉の機会には楽しくお話出来る事を祈っておりますです〜






















あ。ホント最後にひとつ。

実はですね…私帰り際にたまたまいらしていたある方からお声をかけて頂いたのですが。

…最初はまさかとおもいましたが、そのまさかでした(汗

社長さんが当HPを見て下さっているそうで、正直ビビりましたよ(笑

こりゃいつもの様に無茶苦茶書いてたらどっかで暗殺される可能性が格段にUPしたかと思って(以下略


そのまさかとは…


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